私たち夫婦は子どもが大好きです。子どもたちは大切な未来と地球の宝物。みんな幸せになってほしい…。そんな願いを込めて、NPOを立ち上げました!まずは私たちにできることから…。
|
先日、JICA(国際協力機構)の本部にて、2008ストリートチルドレン芸術祭の完成発表会が行われました。
この、「あたみこどもにこにこくらぶ」を発足させるきっかけになった歌人の田中章義さんの講演を熱海で聴いたのが、昨年の一月です。このとき、田中さんと一緒に熱海の小嵐中学校が「ストリートチルドレン芸術祭」というカレンダーを作る取り組みをしていることを知って感激しました。 会場に飾られている恵まれない国の孤児院や施設などから送られてきた子どもたちの絵の原画をはじめてみましたが、それぞれが力強さ、繊細さ、痛み、寂しさ、愛らしさ、優しさ、あどけなさ。。。などなどを含んでいて、とても見ごたえがありました。 小嵐中学校の生徒さんや卒業生の方たちが、堂々と司会をこなしたり会がうまくいくようにと一生懸命サポートしていらっしゃいました。 協賛してくださった人たちに対して、学校の裏手にある森の中で拾ってきたという枝や木の実や石などを使って、心のこもった感謝状を作っていました。 同じ町に暮らす中学生が、こんなに優しくて勇気を持って、同じ地球に暮らす仲間たちを思いやって活動していることをとっても誇らしく思いました。 海外青年協力隊として、活動していらっしゃった方のレポートがあり、実際に現地で子どもたちとふれあってきて感じたことや現状を伝えてくださいました。「学校を作っても、子どもに勉強を教えてくれる先生がいない。」という話も心に残りました。先生を養成するしっかりとした機関を作ることも大切なようです。 写真に写る子どもたちのキラキラとした目。。。環境が恵まれていなくても、子どもたちの笑顔は無邪気で、瞳はキラキラと輝いています。本来の子どもの目ってこうなんだろうな。。。情報社会の中で、小さいころから機械に囲まれて、スケジュールがたくさんあって、人と競い合うことの多い、毎日が忙しい日本の子どもたちの目ってどんなだったかな???ふとそんな風に思いました。 |
|
先日、小学5年生の娘が出場する市内音楽会が開かれました。
娘の学校は、5年生の60人が代表で出場しました。 毎日毎日、放課後遅くまでの練習・・・本格的な発声練習から始まって、姿勢、表情など細かいところまでも,先生の指導があるようです。 喉を壊さないように・・・ってそんなことまで気にしている娘・・・ 正直言って驚きました。。。そこまで気持ちを入れているんだなあーーって。。。 他の学校の発表も本当に立派でした。 娘たちの学校は後半だったので、前半の発表もじっくり見ましたが、派手な演出のある学校、元気いっぱいの学校、お琴を演奏する学校・・・などなど。。。 そんな中で、娘たちの曲はしっとりしたおとなしい曲2曲です。。。 「大丈夫なのかなあ?」ってちょっと心配になりました。。。 ところがところが。。。 なんて素敵な歌声だったんでしょう・・・ テレビでも放送されるようなコンクールにでてくる学校のように上手では決してありません。。。 でも、心が・・・なんだか、歌っている子どもたちの心が伝わってくるんです。 大切に大切に。。。大事に大事に。。。まるで両方の手で愛しく優しく包み込むように、子どもたちはこの歌を愛して、それを届けようとしている。。。 そんな風に思いました。。。 ちょっと疲れた心にしみこんでくるような 優しい歌声でした。。。 子どもたちの心を、ここまで育てて、導いてくださって先生はすごいなあ・・・と思います。 ありがとうございました。 ちなみに曲のタイトルは「you & I」と「ありがとう」でした。 |
|
大変ご無沙汰しておりました。
10年ぶりに生まれた次男も1歳を向かえ、我が家は以前にもまして にぎやかに、楽しく、元気に毎日を過ごしています。 ただ、ちょっと気持ちが重いことが。。。 中学生になった長男のことです。 中学になってから、「あれ?あれれ???」 思春期の反抗期でもあるのかな? なんだか、無気力でやる気が感じられない。。。 楽することばっかり考えて、何をやっても中途半端・・・ そんな風にどうしても見えてしまいます。。。 勉強もいまいち。。。部活もいまいち。。。 生活態度もいまいち。。。言動にも心が入っていません。 特に、学校の低学年から続けてきた野球をやっていますが、本当にパッとしなくて。。。 レギュラーだけじゃなく、ベンチでレギュラーを支えている人たちも大切な人。。 それもわかっていますが、でも、なんだかどんどん活躍している友達を見ていると 歯がゆくなってしまって。。。 比べちゃいけない。。。比べちゃいけない。。。とわかっていても ついつい「ちゃんと毎日練習しないから、だめなんじゃないの!!」っとかそんなことばっかり 言ってしまいます。。。 小さいころから、一生懸命応援してきたから私の思いいれも強くなりすぎていて。。。 頭を冷やさないといけないかもしれません。。。 勉強も、「今度のテストで何点以下なら、ペナルティ・・・・・」みたいな交換条件出してしまって、これっていいことじゃないですよね。。。 でも、そうでもしないと真剣にやってくれないから。。。と思ったけど、そこまでしても 全然やる気が見えない・・・ 本当に歯がゆくて。。。 自分のことなら、自分で何とかすればいいし、自分の責任だ!!と思えるのですが、 どうも息子のことになるとだめです。。。思い通りにならないのが、当たり前なのに歯がゆくて。。。悪い言葉を並べて、時に罵って、嫌みったらしくため息をついて。。。 本当に悪い母だとつくづく思います。。。 これじゃいけない。。。と思いつつ、同じことの繰り返し。。。 息子のいいところがまったく見えなくなってしまっています。。。 でも、漠然と「人にはきっと花の開き時ってあると思う。。。今は我慢のときなのかも。。。。。 待ってあげよう。。。見守ってあげなきゃ。。。」とは思っていました。 そんなとき、ふと目にしたメルマガ・・・ 「うまくいかないときは原点に戻りましょう」 って書いてありました。 そうでした。。。「生きていてくれるだけでありがたい。。。何にもいらない。。。ただ元気で生きていてさえいてくれれば。。。」体の弱かった息子を目の前に、いつもそう思っていたことを思い出しました。 私の息子に対する原点。。。 いつの間にか、多くを望みすぎて息子を傷つけていました。。。 ごめんね。。。 さっき、やりとりの中で「信じていいのね」と問いかけたとき まっすぐ私の目を見て「ほんとに信じていいよ」って言った息子。。。 ごめんね。。。今のままじゃだめだね。。。原点に戻ろう!!心から思いました。 そして、信じます。。。 |
|
ザンビアのカシシ子どもの家に、靴や衣類、文具を送り始めてちょうど一年が過ぎました。 今までに、みかん箱くらいのダンボールを50箱弱、ザンビアに送りました。 わが家に送られてくるたくさんの方たちからの、善意のたくさん詰まった荷物を、ダンボールに詰めなおすたびに 「無事にカシシに届きますように・・・喜んでもらえますように・・・」という気持ちがわいてきました。 そして、このたび、とっても嬉しいことが二つ、それも偶然同じ日に起こったんです!! まず一つ目は、一通のメールでした。 青年海外協力隊としてザンビアに派遣され、2年間カシシ子どもの家で活動されていた方からのメールでした。 先月任期を終えて、帰国されたそうです。メールには私たちが送った靴や洋服、文具が喜ばれたことが丁寧に書かれていて、そして、写真も添付してくださっていました。 キラキラ輝くかわいい目をした小さな男のこの足にはアンパンマンの靴・・・ ノートを嬉しそうに持って微笑んでいる少女・・・ 夫や子どもたちと、歓声をあげてしまいました。 そして、その日の夕方、カシシ子どもの家のシスターマリオーラからの感謝の気持ちを記していただいた手紙が 我が家のポストに入っていました。 本当によかった。。。ちゃんと海を越え、届いていたようです。。。そして、喜んでいただけたようです。。。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 日々の喧騒の中、ちょっとうつむき加減になっていた視線(心)が、上を向いたように思います。 これからも、あたみこどもにこにこくらぶを夫と始めたときの気持ちを忘れず、足を地につけて進んで行こうと思います。 |
|
たまに、心に「どかーーーーん!!」と大きく響くできごとに出会うことがあります。
そんなとき、私は手がうずうずとしてきます。。。 書くことが好きなので、「書きたい!!」という衝動のあらわれなのかなあ?と思ったりします。 「この想いを形にして残しておきたい!!」とも思います。 そんなときに、大事なノートがあります。 宝物の万年筆で、大切に記すノート。。。私の宝物です。。。 今日は、雨です。 隣に住む母が生後6ヶ月になった息子を見てくれています。 いつもは大急ぎで済ます家事も、今日はこの貴重な時間を大切にしたい!!と後回し。。。 久しぶりに机に向かっています。 さっきノートに大切に丁寧に、心と愛を込めて注いだ文章。。。 心が温かくなりました。 4月なのに冷たい雨。。。 この温かさが、少しでもいいから、皆さんに届くといいな。。。 そんな風に思って記した中から一つをちょっとここに紹介したいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エッセイストとして有名な中井俊巳さんのある連載文を昨日読みました。 そこに「マザーテレサ」の言葉が紹介されていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「大切なのはどれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これを読んで、ふと思い出しました。 先日、6ヶ月になった息子の予防接種でのできごとです。 問診をしてくださる先生と薬を飲ませる先生が別々でした。 まず、問診をしてくださる先生。。。 もたもたと服をあげそびれて「すみません。。。」といってもその先生は無言でした。「早く早く。。。」といわれているようでした。 「たくさんの子どもさんを見るんだもの。。。大変だよな。。。」そんな風に思いましたが、なんだか機械的で冷たく感じました。 そして、次に部屋が変わって薬を飲ませてくださる先生のところに行きました。 見るからにかなりお年の「おじいちゃん先生」でした。 その先生は、息子の顔を見て「おーーーそうかそうか。。。」ととっても優しく微笑みかけて、ほっぺたに触れて下さいました。 息子も「にたーーー」ッと笑いました。 そして、「ちょっとがまんしてね」と言いながら薬を飲ませて下さいました。 たったこれだけのことですが、胸が温かくなりました。 「どこの先生かな???困ったらこの先生の所に行きたいな」ときいてみたくなりました。 「心を込める」ってこういうことなんでしょうね。。。そう思いました。 「一つ一つのことを、丁寧に、味わいながら、優しく愛と心を込める。。。。。」 そういうことのできる人間に私もなりたいな。。。 と思いました。 |





